11/8(金)ニュースレターVol.60 配信

《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 60 》を配信いたしました。
今回は、2024年ノエル アンティークジュエリー&オブジェ コレクション展 のご案内と、ウェブサイトへ2作品の新掲載をお知らせいたします。
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予告 2024年ノエル展

2024年ノエル・アンティークジュエリー&オブジェ展の開催日程を、下記へお知らせ申し上げます。
より詳しくは、後日のニュースレターにて、あらためてご案内をいたします。
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

————– 予告 ————–

ルーヴルアンティーク 2024年ノエル展
アンティークジュエリー&オブジェ コレクション

期間:2023年11月26日(火) – 12月8日(日)
12時 -19時 ※ 8日(日)は11時 – 16時 / 期間中無休
※ 初日をのぞき、事前ご予約により11時から開店いたします。

ニュースレターVol.59 配信

10月18日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 59 》を配信いたしました。
今回は、2024年ノエル展日程の予告です。
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臨時休業のお知らせ

誠に勝手ながら、10月18日(金)は都合によりお休みをいたします。
メール対応はしておりますので、ご利用ください。
留守番電話へのお返事や配送は19日(土)から対応いたします。ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ベル・エポック 美しき時代 - おすすめ展覧会

「ベル・エポック」とは、19世紀末から1914年ごろのパリへ、世界中からアーティストや王侯貴族、富豪たちが集い、芸術とソサイエティ文化が大きく花開いた時代のことです。
その時代にスポットを当てた「ベル・エポック 美しき時代」展が、10月5日(土) から、東京のパナソニック汐留美術館で始まります。
会場では、当時の絵画やポスター、ブルジョワの衣服や工芸品、芸術家たちの書簡や、美術工芸や劇場、文学、社交界、ファッション、科学といったあらゆる分野を通してパリの文化が紹介され、

ルネ・ラリックやエミール・ガレの工芸品の展示や、アメリカのワインズマン&マイケルコレクションから初の展示品もあります。
芸術の秋に、お近くの方も、東京へお越しの予定がある方も、当時のパリを楽しんでみられてはいかがでしょうか。

ベル・エポック―美しき時代 パリに集った芸術家たち
会期:2024年10月5日(土) – 12月15日 (日)
開館時間:午前10時~午後6時(ご入館は午後5時30分まで)
※11月1日(金)、22日(金)、29日(金)、12月6日(金)、13日(金)、14日(土)は夜間開館 午後8時まで開館(ご入館は午後7時30分まで)
休館日:水曜日(ただし12月11日は開館)
会場:パナソニック汐留美術館
▷ 展覧会特設 ウェブサイトへ

ニュースレターVol.58 配信

9月27日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 58 》を配信いたしました。
今回のニュースレターでは、2作品をご紹介いたします。
時代は300年ほど離れていますが、現代の装いに着けやすく、作りも見た目も希少なアンティークジュエリーです。
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Yahooメールからお問い合わせの方へ

Yahooメールへの返信はスパムメールと認識され届かない場合がございます。
もし届いていない場合は、まず迷惑フォルダをご確認ください。
見当たらないない場合は、その旨をお問い合わせフォームまたは、お電話( 03-5918-7021 毎週水 – 土曜日 12h30-18h30)にてご一報ください。
なお、こちらからお電話もお掛けしておりますので、ご希望の場合はお問い合わせフォームへお書きください。
この度は、ご面倒をお掛けいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

営業日のお知らせ

9月4日(水)より通常営業いたします。
先週はご迷惑をお掛けいたしました、今週よりどうぞよろしくお願い申し上げます。

臨時休業のお知らせ

都合により今週〔 8月28日(水)- 31日(土)〕は臨時休業とさせていただきます。
メール対応はしております。お返事が少し遅れる場合もあるかもしれませんが、ご利用くださいませ。
なお配送、留守番電話へのお返事は来週以降から対応いたします。
この度は、ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

夏季休業のお知らせ

誠に勝手ながら、8月14日(水)- 8月17日(土)はお休みをいただきます。
期間中のメール対応はしております。
お返事が少し遅れる場合もあるかもしれませんが、ご利用くださいませ。
なお、留守番電話へのお返事、ご購入品のお受け取りや配送は、通常営業の8月21日(水)から対応をいたします。ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ニュースレターVol.57 配信

8月8日(木)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 57 》を配信いたしました。
今回は、ウェブサイトへ新掲載したアンティークジュエリーのご紹介と、夏季休暇のお知らせに、パリオリンピックの聖火台のことも添えています。
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カルティエと日本 半世紀のあゆみ - おすすめ展覧会

6月12日から、『カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話』が始まりました。
カルティエ財団と日本のモダンアートに加え、カルティエのジュエリーや時計の展示があります。

ジュエリーは、1910年代から1920年代のアンティークジュエリーや、ミステリークロック、バニティケースやジャポニズムの鏡なども展示しています。
お近くの方も、東京へお越しの機会がある方も、初夏の光のように煌めく展覧会へお運びになってみられてはいかがでしょうか。

カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話
会期:2024年6月12日(水) – 7月28日 (日)
開館時間:午前9時30分 – 午後5時 / 金・土曜日は19時00分まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、7月16日(火)(注)ただし、7月15日(月)は開館。
会場:東京国立博物館(表慶館)
▷ 展覧会特設 ウェブサイトへ

3つのおすすめ展覧会 +

今、そしてもうすぐ開催の、3つのおすすめ展覧会をご案内いたします。
1つ目は21日から始まった皇居三の丸尚蔵館での「皇室のみやび - 受け継ぐ美 – 」です。

◯ 皇室のみやび  – 受け継ぐ美

皇居三の丸尚蔵館 開館記念展「皇室のみやび - 受け継ぐ美 -」
第4期 「三の丸尚蔵館の名品」
会期:2024年5月21日(火) – 6月23日(日)
会場:皇居三の丸尚蔵館 (東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内)
ウェブサイトへ
▷ 展覧会特設ウェブページへ

2つ目は、すでに開催中で、アンティークジュエリーでも好まれるモティーフ、犬と猫の絵画展です。
初公開の作品もあり、犬好き、猫好きの方は是非どうぞ。

犬派?猫派?

犬派?猫派? - 俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで –
会期:2024年5月12日(日) – 7月7日(日)
会場:山種美術館 (東京都渋谷区広尾3-12-36)
▷ ウェブサイトへ

3つ目は、アンティークジュエリーのミニアチュール世界へ通じる、ヨーロッパ中世写本展です。印刷以前の、書物はすべて手書きで手彩色の時代のコレクションです。

内藤コレクション 写本 - いとも優雅なる中世の小宇宙

内藤コレクション 写本 - いとも優雅なる中世の小宇宙
会期:2024年6月11日(火) – 8月25日(日)
会場:国立西洋美術館 (東京都台東区上野公園7-7)
▷ ウェブサイトへ

+ 余談として、三井が誇る膨大なコレクションから、16世紀から17世紀へ視点を注いだ日本の茶道具展です。茶道は、フランスでも最高峰の美意識と称えられています。

茶の湯の美学 - 利休・織部・遠州の茶道具

茶の湯の美学  – 利休・織部・遠州の茶道具 –
会期:2024年4月18日(木) – 6月16日(日)
会場:三井記念美術館 (東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館 7F)
▷ ウェブサイトへ

お近くの方も、遠方からお越しの方も、洋の東西を問わず美しいものを愛でるひとときをお過ごしになってはいかがでしょうか。
※ 上の全画像はイメージです。

ニュースレターVol.56 配信

5月22日(水)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 56 》を配信いたしました。
今回は、ウェブサイト新掲載の作品をご案内いたします。
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ゴールデンウィーク期間の営業について - ご案内

期間中は下記にて営業をいたします。

5月1日(水)- 4日(土)臨時休業
5月8日(水)より通常営業(毎週水 – 土曜日12h30-18h30)

休業期間中のメール対応はしておりますのでご利用ください。留守番電話へのお返事や発送手配は5月8日(水)からいたします。
ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

4月 プルミエール展 - パリ新着コレクションのお知らせ

《 4月 プルミエール展 》

Exposition de Bijoux et Objet d’Art
アンティークジュエリー&オブジェ コレクション

プルミエールとはフランス語で「最初」のことです。
この度下記の日程にて、今年初にパリから届く新着コレクション展を開催いたします。

期間:4月25日(木) – 28日(日) 12時 – 19時

※ 事前ご予約により、初日をのぞき午前11時よりお越しいただけます。

雉 キジ アンティークブローチ フzランス19世紀 エマイユ エナメル 18金 銀 彫金細工 ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ専門店

上の画像の作品ををふくめ、ヒストリーや美の世界広がるアンティークジュエリーをご紹介いたします。
緑美しい季節に、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

事前にご希望来店日時をお知らせいただけますと、ゆったりとお過ごしいただけますのでお薦めいたします。
お電話( 03-5928-7021) または お問い合わせフォームからどうぞ。

ニュースレターVol.55 配信

4月10日(水)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 55 》を配信いたしました。
今回は、「プルミエール展」のご案内です。
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花・flower・華 2024 - おすすめ展覧会

アンティークジュエリーやオブジェには花の装飾が多くみられますが、自然の美しい花々をテーマにした展覧会が、当店近くの渋谷区「山種美術館」にて開催中です。
日本画、洋画の展示で、中でも京都醍醐寺の「太閤しだれ桜」を描いた奥村土牛の作品や、梅原龍三郎の「薔薇と蜜柑」など、なかなか拝見できない作品が並びます。

(コンソールテーブル上の花瓶と花々 F.バジル画 1868年 グルノーブル美術館蔵 )

 

美術館には、太閤しだれ桜を培養した木が植えられているそうで、そろそろ開花かもしれません。
花冷えの季節でもありますが、館内は百花繚乱、ひと足さきに春を満喫されてはいかがでしょうか。

「特別展 ー 花・flower・華 2024 ー」
会期:2024年3月9日(土) – 5月6日 (月・振休)
開館時間:午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 (4/29(月)、5/6(月)は開館)
会場:山種美術館
展覧会特設 ウェブサイトへ

ニュースレターVol.54 配信

3月6日(水)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 54 》を配信いたしました。
今回は4作品のサイト新掲載のご案内しています。
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Gmailをご利用の方へ - 大切なお知らせ

Gmail側のメール受信規則に変更があり、2月2日(金)のニュースレターVol.53が、お届けできていない事象が発生しています。
Gmailへの対応はいたしましたため、今後はお届けできる予定です。
なお、ニュースレターがお届けできていなかった方は、個別の対処もいたせますので、メールまたはお電話 (03-5918-7021)にてご一報ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ニュースレターVol.53 配信

2月2日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 53 》を配信いたしました。
今回は2作品のサイト新掲載のご案内をしています。
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皇室のみやび - おすすめ展覧会

新しくなった皇居内の三の丸尚蔵館にて「皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―」として、皇室の所蔵品を4期に分けて公開する展覧会が開催されています。
この展覧会では、国宝をはじめとし、日本の作家が最高峰の技術を駆使した美術工芸品が展示されます。
1月4日からは第2期の「近代皇室を彩る技と美」がはじまり、明治時代に宮中で飾られた、ご慶事にまつわる作品の展示があります。

マリーアントワネット王妃コレクション 日本 漆器 ギメ美術館蔵 ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ専門店
( マリー・アントワネット王妃の日本美術コレクションから 漆箱 パリ・ギメ東洋美術館蔵 )

 

17世紀に南蛮貿易によってヨーロッパへもたらされた日本の美術品は、独自の、そして稀有な美意識と精巧な作りから、王侯貴族の憧れとなり王室コレクションが作られ、19世紀にはジャポニズムという様式が生まれ、現在も「日本の」ものは賞賛し続けられています。
そんな日本の美の極地でもある皇室コレクションを、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

「皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―」
会期:2023年11月3日(金) – 2024年6月23日(日)
開館時間:午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 ( ただし月曜が祝日または休日の場合は開館し、翌平日休館 )
会場:皇居三の丸尚蔵館( ※ 日時指定予約必要 )
展覧会特設 ウェブサイトへ

ニュースレターVol.52 配信

1月5日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 52 》を配信いたしました。
今回は、新年ご挨拶とホームページ新掲載の2作品をご紹介しています。
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2024年 新春のご挨拶

2024年、明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧をいただきましてありがとうございました。

令和6年は辰年、
ドラゴンは想像の動物として、さまざまに変化した姿で古今東西に知られています。
フランスのアンティークジュエリーに見られるシメール(キマイラ)もそのひとつ、頭がライオンで体が山羊、龍の尾に鷲の翼を持つ神話の動物で、その力強い美が装飾品にあらわされて来ました。
また、古中国の四神獣のひとつ「青龍」は、太陽が昇る東を守ることから、成長とパワーのシンボルとし
て、日本でも奈良の7世紀から8世紀初めのキトラ古墳には、石壁に翼のある青龍が描いてあります。

ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ専門店 2024年新年ご挨拶 明けましておめでとうございます。

いにしえから続く龍の吉祥にあやかり、今年がより良い年となりますよう心より願っております。

年始は1月5日(金)12h30から開店いたします。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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