N°1798 鈴蘭 ダイヤモンド・天然真珠 アンティークピアス

フランスのナポレオン3世皇帝時代の、「鈴蘭」をモティーフにしたアンティークピアスをご紹介いたします。
19世紀中後期のピアスで、長さ5.7cm、幅1.9cm、正面から見ますと上にピアス針が5mmほど見えるサイズ感です。

台座は18金と銀製で、茎やピアス部分はダイヤモンドは表面が銀、後面が18金のフレームにセッティングしています。

18金と銀という融点の違うふたつの貴金属を、当時の宝飾技法で融合して作り上げた台座です。

裏面には上から15mmの位置に小さな蝶番が見えます。これは着けた時に、下3/2が綺麗に揺れるための作りです。

ダイヤモンドは花に計10石、18金の茎の上部分にも、ダイヤモンドがセットしてあり、着けますと輝きます。
天然真珠は計6珠で、艶やかで色の綺麗な珠を揃えています。

ナポレオン3世皇帝時代ならではのアンティークピアスで、ダイヤモンドと天然真珠の輝きは、鈴蘭の可憐なイメージを表しています。

( ※ 着用イメージ )

 

白い輝きのクラシックなアンティークジュエリーは着けやすいものです。
フォーマルな装いにはもちろん、日常の続きの、シンプルなニットやパンツといったちょっとしたお出かけに、このようなアンティークジュエリーをさらりと着けられるのも、大人の方の魅力のひとつになるでしょう。

フランス 19世紀中後期
素材:ダイヤモンド・天然真珠・18金・銀
本体サイズ:L5.7cm W1.9cm
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France, mid to late 19th century
Materials: Diamonds, Natural pearls, 18k Gold, Silver
Size: L5.7cm W1.9cm
Price : Please contact us ▽

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