N°1261 セラフィム天使と鳩 アンティークペンダント
セラフィム天使を象ったアンティークジュエリーでカメオのペンダントをご紹介致します。
カメオは18世紀のイタリアまたはフランスの作品で、フランスで「ポー・ダンジュ 〜天使の頬」と言われる色の珊瑚へ彫られた、滅多に見られない360度の彫刻を施した立体カメオです。
後頭部には愛のシンボルの薔薇の花、頭の上には鳩が彫ってあり、天使は布をくわえています。
セラフィム天使は日本語では熾天使(してんし)と言われ、天使の九階級のうち最上とされています。
ペンダント加工は、19世紀中後期のフランス製で、パーツは18金製でダイヤモンドがセッティングしてあります。
地中海の淡いサーモンピンクとアイヴォリーが混ざり合った、まさに天使の頬の色合いの珊瑚で、優しい色合いはセラフィム天使にぴったりです。
同時時代のチェーンやコードと着けられると綺麗でしょう。
18金製のロングチェーンなどと重ね付けされても愛らしいアンティークジュエリーです。
カメオ:フランスまたはイタリア 18世紀
細工:フランス 19世紀中後期
素材: 珊瑚・18金・ダイヤモンド
サイズ:L3.35(カメオL2.35cm) x W1.9cm x D1.8cm
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Cameo pendant
Cameo: France or Italy 18th century
Craft: France, late 19th century
Material: Agate, 18K Gold, Diamond
Size: L3.35 (Cameo L2.35cm) x W1.9cm x D1.8cm
Price : Please contact us ▽