N°0056　Sold*　ジョージ・ジェンセン – 翡翠 デンマーク　アンティークリング

こちらの作品は販売済となりました、ありがとうございました。

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デンマークのメゾン、ジョージ・ジャンセン（Georg Jensen）のアンティークジュエリーをご紹介いたします。
ジョージ・ジャンセン自身がアトリエで仕事をしていた時代のオーダー品で、ジェンセンのデザインの指輪です。

リングは正面から見て高さ14mm、翡翠は直径8mmです。

全て宝飾師による彫金によって作られた指輪で、18金の塊から彫り出しており、内部まで金の程よい重みも魅力です。

翡翠のフレームの縁取りには、1mm前後の細かな半円形のカットをつけてあり、見る人に繊細な印象を与えます。
ジョージ・ジェンセンならではの植物紋の、流線型のデザインが美しく、着けますとしなやかに指に添います。

表面は、ぴかぴかに光りすぎず、まるでシルクサテンのように、ほんのりと艶を残した仕上げです。
翡翠の瑞々しい緑色と、控えめな艶やかさの18金のコンビネーションも、このアンティークリングの美しさを作っています。

自然を愛したジェンセン、
この指輪は両側から18金の葉や茎に囲まれて、咲く翡翠の花のようなデザインです。

刻印は、ジョージ・ジャンセンの刻印と、オリジナルオーダーの制作年月を表す番号、18金刻印があります。

ジョージ・ジェンセンが工房で仕事をしていた時代のアンティークジュエリーは希少ですが、特に18金製のジュエリーは大変珍しいものです。

イエローゴールドと翡翠の色彩は肌に美しく映えますし、見事な曲線の植物紋で、艶やかな表面仕上げも美しい作品で、
カボションの翡翠の形やをボリューム感を生かしたジェンセンならではのデザインも魅力のアンティークジュエリーです。