2022年
冬季休業のお知らせ
誠に勝手ながら、年末は12月24日(土)まで、年始は1月4日(水)12h30- から営業いたします。
期間中はメール対応はしておりますのでご利用ください。なお、お返事が少し遅れる場合もございますのでご了承ください。
留守番電話メッセージへのお返事や送付手配は4日(水)から対応をいたします。
ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初めてお問合わせの方へ - 重要なお知らせ
こちらからのメール返信が、迷惑メールフォルダに入ることが多くございます。
2日以内のお返事を心がけていますので、返信が届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お問い合わせフォーム や電話 ( 03-5918-7021 水-土曜日 12h30-18h30 )にて、再度ご連絡ください。
ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ノエル展へのお礼
11月23日(水)- 12月5日(月)に開催の、2022年ノエル コレクション展が閉幕いたしました。
こちらのページの下方へ、
皆様へのメッセージを掲載いたしました。
2022年ノエル展のお知らせ
11月23日(水)からアンティークジュエリー&オブジェのコレクション展を開催いたします。
詳しくはこちらの 2022年ノエル展のご案内 をご覧ください。
宝飾メゾンA to Z 「ルネ・ボワヴァン」- 新掲載
フランスのアーティスト・ジュエラー「ルネ・ボワヴァン」について掲載いたしました。
ルーヴルアンティークにてお取り扱い作品の宝飾メゾンをご案内している 宝飾メゾンA to Z ジュエラー・宝飾師・作家 のページからご覧ください。
ニュースレターVol.39 配信
10月15日(土)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 39 》を配信いたしました。
最新のご案内と、今のパリ・フォト「今日のClick!」を載せています。
ニュースレターでは、新着のアンティークジュエリー&オブジェや、展示会のご案内など最新情報をお届けしています。ご登録は こちらのニュースレター登録フォーム からどうぞ。
宝飾メゾンA to Z 「ニコラ・マルチェシーニ」- 新掲載
19世紀のフィレンツェ発祥のジュエラー「ニコラ・マルチェシーニ」について掲載いたしました。
ルーヴルアンティークにてお取り扱い作品の宝飾メゾンをご案内している 宝飾メゾンA to Z ジュエラー・宝飾師・作家 のページからご覧ください。
宝飾メゾンA to Z 「ティファニー」- 新掲載
アメリカの宝飾美術工芸商「ティファニー」について掲載いたしました。
ルーヴルアンティークにてお取り扱い作品の宝飾メゾンをご案内している 宝飾メゾンA to Z ジュエラー・宝飾師・作家 のページからご覧ください。
宝飾メゾンA to Z 「スザンヌ・ベルペロン」- 新掲載
フランスのジュエリーデザイナー「スザンヌ・ベルペロン」について掲載いたしました。
ルーヴルアンティークにてお取り扱い作品の宝飾メゾンをご案内している 宝飾メゾンA to Z ジュエラー・宝飾師・作家 のページからご覧ください。
ニュースレターVol.38 配信
9月2日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 38 》を配信いたしました。
今回はウェブサイト新掲載2作品をご案内と、今のパリ・フォト「今日のClick!」を載せています。
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通常営業のお知らせ
8月17日(水)より、通常営業(毎週水曜日〜土曜日 12h30-18h30)いたします。
気温も少し和らいで、トンボが飛び交うころとなりましたが、まだ暑い日も続いています。夏の疲れが出ませんよう、ご自愛くださいませ。
夏季休業のお知らせ
誠に勝手ながら、8月10日(水)- 8月13日(土)はお休みをいただきます。
期間中のメール対応はしております。お返事が少し遅れる場合もあるかもしれませんが、ご利用くださいませ。
なお、留守番電話へのお返事、ご購入品のお受け取りや配送は、通常営業の8月17日(水)から対応をいたします。ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
7月の新着ジュエリー&オブジェ展
夏の光の下で、パリから届く新着のアンティークジュエリー&オブジェを展示し、皆様のお越しをお待ち申し上げます。
期間:7月28日(木)・29日(金)・30日(土)・31日(日)12h00-19h00(31日のみ16時まで)
※ 29、30日、31日は事前ご予約により午前10h30からも開店いたせます。
期間中はご来店予約を多くいただくことがございます。
時節柄、事前にご希望来店日時を 問い合わせフォーム または電話 (03-5918-7021) にてご一報くださいますと、日時調整をいたします。
ゆったりとお過ごしいただけますのでお薦めいたします。
ニュースレターVol.37 配信
7月14日(木)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 37 》を配信いたしました。今回は7月の新着アンティークジュエリー&オブジェ展と、新掲載作品のご案内、そして今のパリで撮った「今日のClick!」を載せています。
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ガブリエル・シャネル展 - おすすめ美術館
昨年パリで開催され、当ウェブサイトでは「シャネル展 パリ - オンライン美術館」にてビデオをご紹介をした「ガブリエル・シャネル展」 が、東京の三菱一号館美術館で開催されています。
シャネルのシンボルでもあるコスチュームジュエリーのもととなった、シャネル考案の1960年代のジュエリーも展示があり、
シャネルのジュエリーへの考え方や、今のファッションのもとになったシンプルで綺麗なラインのドレスも素敵な展覧会です。
シャネル自身はダイヤモンドやエメラルドなどの宝石と貴金属を着け、販売するのはコスチュームジュエリーでしたが、晩年のメゾンの宣伝にはミックスして着けた姿で登場しています。
暑い日は涼しいミュージアムへ、お近くの方、ご興味がおありの方はお運びになってみられてはいかがでしょうか。
「ガブリエル・シャネル展 」
会期:2022年6月18日(土)~9月25日(日)
会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
▷ 展覧会ウェブサイトへ
▷ 三菱一号館美術館 インスタグラム へ
※ 昨年のパリでのシャネル展ビデオです。(3分21秒 フランス語 /音が出ます♪)
ガブリエル・シャネルについてはこちらで↓(2分58秒 日本語字幕付/音が出ます♪)
お客様からのメール
6月のはじまりに、お客様からいただいたメールをご紹介いたします。
この度、東北地方在住のK様が、ご結婚記念に当店のアンティークジュエリーをお選びくださいました。
K様、ご結婚おめでとうございます。
先日にお手元へジュエリーをお届けしたのち、こんなお返事をいただきました。お客様のお心そのもののような美しいメールで、私どもも感激しています。
読んでくださる皆様と幸せを分かち合えましたら幸いです。
ーーーーーー
ルーヴルアンティーク 様
本日、無事にジュエリーが届きました。
胸高まる思いで開封いたしました。
大切に丁寧に梱包されたその奥にはリボンがかけられた小箱。
肌触りのよいベルベット地ケースの中に、ジュエリーはありました。
おそるおそる手に取りますと、お写真で見るよりもずっと色が美しかったです。
天然真珠があしらわれた部分も本当に素晴らしい。
この作品はどのような旅を続けてきたのでしょうか。
素晴らしい手仕事を誰かが大切に所有してきた小さな宝物。こんなに心惹かれる作品に出会うことができて嬉しく思います。
貴店が橋渡しとなってくださり、琴線に触れるような一期一会の作品をわたくしのもとにお迎えすることができました。
心から感謝申し上げます。
末永く大切にしていきたいと思います。
同封の書状もありがとうございました。最後まで丁寧な貴店のご対応に敬服いたしました。
相手を大切に思う接客をつづけておられる表れと思います。
これからも貴店の益々の発展をお祈り申し上げます。
最後になりましたが、ご一緒に対応してくださいました貴店の方に、よろしくお伝えしてください。
ありがとうございました。
K
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K様へ、今回の掲載をご快諾くださりありがとうございました。
幸運のジューンブライドにふさわしいアンティークジュエリーとともに、末長いご多幸をお祈りしております。
ルーヴルアンティーク
ニュースレターVol.36 配信
6月1日(水)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 36 》を配信いたしました。今回は新掲載作品のご案内と、お客様からのメールをご紹介しています。
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宝石展 - おすすめ美術館
もう行かれた方もいらっしゃるかもしれません、今東京で「宝石展・地球が生み出す奇跡」が開催されています。
何兆年、何億年をかけて偶然と必然によってできる物質は、人間にとって宝石、地球にとっては「太古の記憶」と言えるのではないでしょうか。
開催は6月19日まで、初夏の日に、お運びになってみられてはいかがでしょう。この展覧会は、名古屋へ7月9日(土)- 9月19日(月)に巡回するそうです。
「宝石展 地球が生み出す奇跡」
会期:2022年2月19日(土) – 6月19日(日)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
▷ 展覧会ウェブサイトへ
▷ 名古屋展ウェブサイトへ
5月20日(金) - 営業時間のご案内
都合により20日(金)は、午後2時30分から開店いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
通常営業のお知らせ
5月6日(金)より、通常営業いたします。
毎週水曜日〜土曜日 12h30-18h30の開店です。
5月 アンティークフェア出展のご案内
○ 会場:東京プリンスホテル
〒105-8560 東京都港区芝公園3-3-1 tel:03-3432-1111
○ 開催日程
1日(日) 午前10時00分~午後7時00分
2日(月) 午前10時00分~午後6時00分
3日(火) 午前10時00分~午後7時00分
4日(水) 午前10時00分~午後7時00分
5日(木) 午前10時00分~午後5時00分
ゴールデンウィーク期間に、皆様のお越しをお待ち申し上げます。
※ 期間中は臨時休業となり、6日(金)より通常営業いたします。
メール及び お問い合わせフォーム の対応はしておりますので、ご利用ください。
4月の新着ジュエリー&オブジェ展
新緑の季節に、
パリから届く新着のジュエリー&オブジェを展示し、皆様のお越しをお待ち申し上げます。
期間:4月26日(火)・27日(水)・28日(木)12h00-19h00
※ 27、28日は事前ご予約により午前10h30からも開店いたせます。
期間中はご来店予約を多くいただくことがございます。
時節柄、事前にご希望来店日時を お問い合わせフォーム または電話 (03-5918-7021) にてご一報くださいますと、日時調整をいたします。
ゆったりとお過ごしいただけますのでお薦めいたします。
※ 4月29日(金)、30日(土)は出展準備のため臨時休業いたします。
メール及び お問い合わせフォーム の対応はしておりますので、ご利用ください。
ニュースレターVol.35 配信
4月20日(水)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 35 》を配信いたしました。
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アンティークジュエリー辞典 - 追記のお知らせ
アンティークジュエリー辞典の素材の欄へ、「天然真珠・真珠・パール」についてを新掲載し、画像と真珠のモース硬度についても追記いたしました。
骨董 - ルーヴルアンティークのモノローグ
ご存知のように、ここで紹介しているアンティークジュエリーやオブジェは、古くは古代ギリシャや古代ローマ時代から始まり、中世からルネサンス、18世紀から20世紀のフランスを主に、帝政ロシアやイタリアやイベリア半島などのヨーロッパのものです。
アンティークの定義といえば、一般に100年以上経ったものと言いますが、単純に数字で表すものではないようにも思えます。
ある考古学者が、フランスの17世紀の城館を訪れたとき、古いものについて、こんな話がありました。
「 リルケという詩人が古い家具について書いていましたが、やはりこうして本当に古いものに囲まれないと、なぜ彼がそれほど古さを愛したのか、わかりませんね。
古さというのは、生活が時のまにまに消えていくのを守ってくれているんです。
ここにいると時間は消費されるのではなく、蓄積されてゆくんだということがよく分かります。こうした生活の中では、経験が知恵なんですね。」
骨董で有名な白洲正子さんをはじめ、洋の東西を問わず達人と言われる人は、声を揃えて、「ものは買って、使って、手にしないと身につかない。」と仰っていましたが、当店の顧客様にもそんな方がいらっしゃり、憧れるばかりです。
このことはアンティークに限らず、いろんなことに当てはまりそうです。
Monologue - モノローグとはフランス語で「ひとり言」のこと
ニュースレターVol.34 配信
3月18日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 34 》を配信いたしました。今回は、新掲載の2作品とコラムのご紹介です。
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ニュースレターVol.33 配信
2月18日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 33 》を配信いたしました。今回は、新掲載2作品のご紹介です。
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ウィーン工房から日本へ - おすすめ美術館
アンティーク好きな方ならご存知の「ウィーン工房」、19世紀末オーストリアの芸術運動ですが、先週まで、当時のオーストリア人で、装飾家でジュエリーでも知られるヨゼフ・ホフマンに師事し、京都の建築家と結婚して日本で活躍したテキスタイルデザイナー「上野リチ」展が、京都国立美術館でありました。
この展覧会は2月18日(金)から東京の三菱一号美術館ではじまります。
なにかと沈みがちなニュースも多いこの頃ですが、これからにふさわしい明るくて可愛いデザインや綺麗な色合わせも素敵です。 よろしかったらお運びください。
「上野リチ - ウィーンから来たデザインファンタジー展」
会期:2022年2⽉18⽇(⾦) ~ 5⽉15⽇(⽇)
会場:三菱⼀号館美術館(東京都港区白金台5-21-9)
詳しくは ▷ 展覧会ウェブサイトへ
下は京都での展覧会パンフレットです。
不思議モード - おすすめ美術館
東京都庭園美術館で1月15日から開催の「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」をご紹介いたします。
1900年初め、当ウェブサイトでは「マン・レイのジュエリー レッスン」にてご紹介している「シュルレアリスム」というアートムーヴメントがおこりました。
当時のファッションデザイナー、エルザ・スキャパレッリは、トロンプ・ルイユ(だまし絵)などのアートを服や帽子に表しました。この展覧会では、スキャパレッリの作品をふくめ、16世紀にさかのぼってセレクトした、不思議モードが展示されます。
イタリア貴族の血をひくスキャパレッリは、上のポートレートでもネックレスとブローチを重ね使いしているように、ジュエリーをうまく着けこなしていました。他のジュエリーコーディネートの画像もこちらのコラムでご覧いただけます。
ジュエリーを愛したスキャパレッリは、どんな不思議モードを創ったのでしょうか。
お近くの方も、東京へお越しの予定がある方も、気をつけながら、美しいもの、面白いものをお楽しみください。
「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」
会期:2022年1月15日(土) – 2022年4月10日(日)
会場:東京都庭園美術館(東京都港区白金台5-21-9)
詳しくは ▷ 展覧会ウェブサイトへ
ニュースレターVol.32 配信
1月6日(木)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 32 》を配信いたしました。今回は、新春のご挨拶と新掲載2作品のご紹介です。
ニュースレターでは、新着のアンティークジュエリー&オブジェや、展示会のご案内など最新情報をお届けしています。ご登録は こちらのニュースレター登録フォーム からどうぞ。
新春のご挨拶
2022年、明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧いただき誠にありがとうございました。今年がより素晴らしい年となりますよう、心よりお祈りいたします。
令和4年は寅年、
長い間、虎はヨーロッパの人々にとって幻想の動物でした。
というのも虎の生息地は、インドから中国大陸とシベリアや東南アジアが主で、近いところでもイランやアフガニスタンのあたりです。そのため虎のモティーフのアンティークジュエリーや装飾品は、希少なものの一つになっています。
年始は1月5日(水)12h30から開店いたします。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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